ツクールノイローゼ


小説、漫画、演劇、映画、アニメ、ゲーム、なんでもそうなんですが
「見終わった後に現実に戻ってくるのがなかなか難しい物語」ってないですか。
ふとした瞬間に、その物語のことを思い出して、
心臓のしたの辺りをふわふわしたもので撫でられたような感触、
そんな形容しがたい感情に包まれる物語。
タイトルを聴いた瞬間、頭の中にキャラクターが生き生きと動き、
あのシーン、こんなシーン、ああいう台詞、あんなふうな会話、
走馬灯のように思い出される物語。

そういう話が書けるようになるといいですね。


人間の一生にとって、出会う物語と言うのは「タイミング」というモノがありまして。
小学生のころに読んでさっぱりわからなかったものが、
大人になった後に読むと「こんなにおもしろかったのか!」と膝をたたくお話が合ったり。
逆に、子供の頃にあんなに夢中になっていたのに
大人になって見返すと「つまんね」ってなるものだったり。


物語に触る「タイミング」。
これはとても重要なのです。
たとえば、「ある話」があったとして、
それが今の自分にとってつまらなかったとする。気分が害されたとする。

そのときに、
「この作品クソつまんないな」
ではなく、
「この作品、今の自分には合わないな」と考えることができたら、物語の受け手として最高なんじゃないでしょうか。
同じ本でも、映画でも、
5年、10年たって見返すと印象がまるで変わってくるものもあるから不思議です。
それにくわえて時代の流れ、も加わってくるから、さらに差異が発生する。


これを知っていれば、
これさえ知っていれば、
例え自分が作ったゲームが誰かに「おもんない」といわれてもそれなりに平気です。
「今のキミには会わないんだろうね」みたいな受け取り方ができる。





何がいいたいかって言うとそろそろツクールノイローゼです。
「毒薬のシルエット」が完成に近づいている証拠だったりします。
ゲームが完成する直前の少し前って、ものっすごい精神不安定に陥るんですよね、私。
このときこのときこのときもそうでした。
完成直前になるとヒステリー気味になり、それが終わり公開した後には燃え尽きます。真っ白にな。



さて。
2月中に完成するといっていたな。
あれは嘘…ではないが。
完成するには完成するんだが、ちょっとデバッグ丁寧にやりたいので3月公開にさせてください。
あとエクストラも充実させたいし。
ルナとシャイアのお悩み相談室とかつくりたい。
どうでもいいわ。


それでは。
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